今日は、札幌から車で1時間くらいにある
「岩見沢市」までドライブ。まずはJR岩見沢駅前で長年愛され続ける老舗の喫茶店
「にれ」に立ち寄る。昭和の空気を今も色濃く残す名店。

豪雪地域で知られる
「岩見沢市」は、もともと夕張や三笠などの空知各地の
「石炭」を 小樽・室蘭方面へ運ぶ中継地として発展した街。昭和36年ごろには岩見沢駅の乗降客が1日2万人以上、駅前にはアーケード街や飲食店が建ち並び、多くの人が行き交っていた。

そして、列車待ち・買い物帰り・商談・地元の人の休憩場所として、
「喫茶店」がたくさんあったらしい。

店内へ入ると、少し落とした照明と昭和レトロな空気感に包まれる。時間がゆっくり流れているようで、なんとも落ち着く。

さっそくメニューを見るのだ。トースト、スパゲティー、ピラフと、まさに喫茶店メニューが横並び。

まずは、ホットコーヒーをいただく。すっきりとした飲み口で、後味も軽やか。

昔ながらの喫茶店らしい、ほっとする味わいなのだ。

たあ君は
「スパゲティーミートソース」を注文。

熱々の鉄板にのせられた太めのスパゲティ。

その上には、やさしい甘みとコクを感じる
「ミートソース」がたっぷり。どこか懐かしく、心まで温まる味わいで、思わず感動してしまうのだ。

サラダも付いてきて、シャキシャキのキャベツに、イタリアンドレッシングが、たっぷりかかっている。

飼い主のどもたんは
「ミックスサンド」をオーダー。

少しよばれるのだ。ふんわり食感のパンに、たまご、ハム、キュウリがたっぷり。きれいに並べられたサンドイッチは、見た目からして懐かしさ満点。ひと口食べれば、やさしい味わいに思わず笑顔になる。長年愛されてきた
「にれ」は、
「あの頃の空気」を味わえる特別な空間だったのだ。