最後の目的地、旧国鉄広尾線
「幸福駅」に到着。もう日が暮れる寸前なのだ。
昔、駅名の縁起の良さから乗車券や入場券などで人気になった駅。廃線後も整備されて観光地になっているのだ。
駅舎も当時のまま。木造の、かわいらしい小さな駅なのだ。
「幸福ゆき」と書かれた切符を模したピンク色の短冊に、願い事が書かれて貼られているのだ。ロマンチックなのだ。
駅舎の中にも、所狭しとたくさん貼られている。
これは
「しあわせの鐘」なのだ。鳴らすと幸福になる?
「結婚式」向けなのだ。
一応、たあ君も鳴らしておくのだ。
昭和の時代の車両。
「国鉄ディーゼルカー・キハ22形」なのだ。きれいに保存されているのだ。
なつかし感、満載!
襟裳岬ドライブもこれで終わり。ここから高速道路・道東道にのって札幌に返るのだ。朝早く出発して、日が暮れる。今日は楽しかったのだ!パッチン長距離運転ご苦労さんなのだ。
■施設の情報
幸福鉄道公園
住所:帯広市幸福町東1線