パッチンと飼い主のどもたんが、そろってお休みを取れたので、
「道北旅行」に行くことにしたのだ!道央自動車道に乗って北へ向かう。まずは
「砂川サービスエリア」でひと休み。

朝早く出発したので、まだ朝ごはんを食べていない。お腹ペコ。何か調達するのだ!

旅行の初日は、やっぱり
「あげいも」からスタート。中山峠のあげいもより少しやわらかい感じで、衣にしっかり味が染みている。なかなかおいしいのだ。

次は旭川を越えたところにある
「比布大雪パーキングエリア」で小休止。ここでは、正面に大雪山の絶景を眺めることができる。

そして高速道路を降りて国道40号線を進み、剣淵町にある
「道の駅・絵本の里けんぶち」に立ち寄る。

道の駅に入ると、まずは
「絵本のコーナー」があって、絵本がたくさん置かれている。ここ剣淵町は絵本で町おこしをしている町。絵本好きにはたまらない場所なのだ。
「農作物直売所」では、地元で取れた、新鮮で立派なお野菜がたくさん並んでいる。

そして
「お土産コーナー」と
「焼き立てパン・コーナー」に行ってみる。

お目当ての
「天使のかぼちゃ」を発見!しかも最後のひとつ。ギリギリセーフなのだ。

あとは今月のいちおし商品
「くりパン」を買う。

さらに、飼い主のどもたんが
「いも団子」を買ったのだ。
「いも団子」とは、北海道では通称
「いももち」と言い、郷土料理のひとつで、じゃがいもを潰して、砂糖・しょうゆ・みりんなどで味付けるしたもの。さっそく休憩スペースで頂くのだ。おいしそうなのだ。
「天使のかぼちゃ」は、ミルククリームと一緒に
「かぼちゃの餡」が挟まったシュークリームなのだ。サクサクしたシュー生地の食感に、かぼちゃの優しい甘さが絶妙で心地よい味わいなのだ。

栗の形をした
「くりパン」は、中に栗でつくられた餡がたっぷり入っているのだ。これはたあ君たちの大好物!

最後に
「ご当地ピンズ」をゲット。剣淵町のキャラクターは、アルパカの女の子
「ぶっちーな」。かわいらしいのだ。

■施設の情報
道の駅・絵本の里けんぶち
住所:上川郡剣淵町東町2420番地
営業時間:
5月~9月:9:00~17:00
10月~4月:9:00~16:00