旅行2日目出発なのだ。士別市のホテルを出発して国道40号線を北上。途中、道の駅
「もち米の里なよろ」に立ち寄る。

名寄市は、道北のほぼ中心部に位置している。道北には道の駅がたくさんあって、楽しくドライブできそうなのだ。

ここ道の駅
「もち米の里なよろ」には、レストランがあるが、まだ営業が始まっていない時間帯。でも、ホテルで朝ごはんをたくさん頂いたので大丈夫なのだ。

もち米の新米。この辺りは日本の稲作の北限を越えて
「もち米」の産地となる。

名寄市では、地元産のもち米を使い、独自の製法で作る、ふっくらもちもちの
「ソフト大福」が名物。

そして、道の駅
「もち米の里なよろ」では
「ソフト大福バンキング」として、いろいろな
「ソフト大福」が販売されている。

最近流行の苺が丸ごとひとつ入った
「苺大福」も売られている。ショートケーキのように華やかなのだ。

今日は、オーソドックスなところで
「塩豆」と
「コーヒー」の大福を購入。

全国ご当地餅キャラクターの
「もちくん」と一緒に記念写真を撮らせてもらうのだ。かわいらしい姿にほっこりするのだ。
「ソフト大福」を2個と、もち君のミニタオルを買った。

もちもち感が半端なく、おいしそうなのだ。

やわらかくて、よく伸びる。

大福の中には、なめらかなこし餡が入っていて、ひと口ごとにもちもち感と甘さのハーモニーが楽しめるのだ。

■施設の情報
道の駅 もち米の里☆なよろ
住所:北海道名寄市風連町西町334-1
営業時間:09:00 - 18:00
(トイレは駐車場は24時間利用可能)
定休日:元旦