札幌から浜頓別町経由だと約400km、日本最北端の街
「稚内市」に到着。もう辺りはすっかり真っ暗。2日目の夕飯は、稚内市内にある郷土料理
「車屋源氏」で頂く。2週間くらい前から予約済なのだ。

さっそくメニューを見る。おビールと、稚内名物
「たこしゃぶ鍋」は決定。

とりあえず、おビールを頂くのだ。キンキンに冷えている。さすが北の街。

お鍋とお店特製の味噌ダレが用意された。ワクワクしてきたのだ!
「たこ」は少し凍っていてルイベの状態。

店員さんが、お鍋にたっぷりと
「レタス」と
「エノキ」を入れて火にかけてくれた。

その他、
「お刺身の盛合せ」を注文。北の海の新鮮な海の幸を頂く。旅行の醍醐味なのだ。

まずは稚内のカニから頂くのだ。新鮮でプリプリしていておいしい。

そして、少し凍った
「たこ」をしゃぶしゃぶする。

濃厚な味噌タレに付けて頂く。お湯に通すとプリプリになって、たこの歯ごたえもあり、また、シャキシャキしたレタスとよく合って、とてもおいしいのだ。

長旅だったけど、稚内に来てよかったのだ。

■店舗の情報
店名:車屋・源氏
住所:稚内市中央2-8-22
営業時間:11:00~14:00,17:00~22:00
定休日:不定休