「道の駅てしお」を出発して、国道232号線
「日本海オロロンライン」を南下、次は遠別町にある
「道の駅えんべつ富士見」に立ち寄る。
「道の駅えんべつ富士見」の中は広いフードコートになっていて、お店が3軒入っている。とても活気があって、注文せずにはいられないのだ。

たあ君は
「道の駅えんべつ富士見」の名物
「麵屋232」の
「米粉ラーメン」を注文。麺が小麦の代わりに
「もち米」でつくられた米粉でできている。味は
「味噌、醤油、塩」から選べて、今回は醤油にした。

麺は中太、ちゃんと縮れている。特に原料が
「もち米」という特別感はなく、米粉ラーメンと言われなければ、普通のラーメンとの違いが分からないくらいよくできている。

さらに
「レストランみなくる」の
「えんべつコロッケ」も頂く。
「全国コロッケフェスティバル第3位」の受賞歴があり、これも
「道の駅えんべつ富士見」の名物だ。

タコ・ホタテ入りの海鮮コロッケ。タコのころころした食感とホタテの風味で、とてもおいしいコロッケなのだ。

■施設の情報
道の駅 えんべつ富士見
住所:天塩郡遠別町字富士見46-21
営業時間:10:00~18:00
休館日:毎週火曜日