「伊達IC(インターチェンジ)」で高速道路を降りて用事を済ませた後は、国道37号沿い
「道の駅だて歴史の杜」に立ち寄るのだ。

まず、道の駅の中にある
「ハンサム食堂」で
「ハンサム焼き」を頂く。
「ハンサム焼き」とは
「ハンサム食堂」店主が自分自身の顔を模した形状で、北海道伊達市の名物スイーツ。
「つぶあん」「クリーム」「キャラメルクリーム」があって、ひとつずつ購入。

しっとりとした生地の中に、餡がたっぷり詰まっている。

おやきみたいな感じで、おいしいのだ。

次に
「ハンサム食堂」のお隣にある
「そば・だての天ぷら」に行ってみる。

どうやら
「だての天ぷら」とは
「揚げかまぼこ(てんぷらかまぼこ)」のことらしい。

1番人気の
「平てん」と、2番人気の
「紅しょうがてん」を購入。

魚のすり身でできているようだ。噛むたびに魚のすり身の旨味がじわりと口の中に広がり、シンプルながらも、ふっくらした食感で、おいしいのだ。
「紅しょうがてん」は、紅生姜の味がアクセントになり、こちらもおいしい。

あとは、地元のりんごと、イチゴを買って帰るのだ。

■店舗の情報
だて歴史の杜
住所:伊達市松ヶ枝町34番地1
開館時間
4月~11月:9:00~18:00
12月~3月:9:00~17:00
休館日:年末年始(12月31日~1月4日)