伊達市から札幌に向けて、ちょっと遠回りだけど国道36号線を通って帰ることにした。途中、昨年リニューアルしてから、まだ行けていなかった苫小牧市にある
「道の駅ウトナイ湖」に立ち寄るのだ。

まずは、苫小牧のキャラクター
「とまチョップ」と、記念写真を撮る。

そして、苫小牧の名産
「ホッキ貝」を使ったたこ焼き、その名も
「北寄玉(ほっきだま)」を頂くのだ。
「北寄玉」には
「①バターしょうゆあんかけ」「②ハーブ入りマヨネーズ」「③うすたーそーす」の3種類の味があり、①と②の
「ハーフ&ハーフ」も選べるらしい。

たあいち君は、人気の
「ハーフ&ハーフ」を注文。

バターの香りが食欲をそそる
「北寄玉」は、外側が
「たこ焼き」よりもパリッと香ばしく焼き上がっている。中にはホッキ貝が練り込まれていて、噛むたびにホッキ貝の風味と独特の食感が楽しめる一品。

飼い主のどもたんは、車の中が暑かったのか
「かき氷」を注文。冷たいひんやりスイーツでひと息つく。

甘くておいしいけど、ちょっと寒いのだ。

■店舗の情報
北寄玉
住所:苫小牧市植苗156-30 道の駅ウトナイ湖
営業時間:9:00~16:30
定休日:水曜日