明治のお菓子
「きのこの山」は1975年に発売され、今年で50周年!これはお祝いしなければということで、
「どっち派?」旋風にも乗っかり、今日は、近所のスーパーに
「きのこの山」と
「たけのこの里」を買いに来た。食べ比べをするのだ!

おや、何だ?見慣れない
「きのこの山・宇治抹茶」「たけのこの里・西尾抹茶」を発見?とっても気になるのだ!

結局4個買ってもらった。うれしいのだ。
「きのこの山」と
「たけのこの里」は、メーカーの中でも担当部署が違い、それぞれが切磋琢磨しているらしい。
「きのこの山」「たけのこの里」は昔からあるけど、
「宇治抹茶」「西尾抹茶」は初めて見たのだ。

まずは、王道の2種類から頂く。袋を開けると、ふわっと広がる甘いチョコの香り。食欲をそそられるのだ。

改めて見ると、形も整っていて、とってもきれいなお菓子なのだ。また、歴代のフレーバー8種類の中から復活をかけたネット投票が実施されているようだ。
「きのこの山・宇治抹茶」「たけのこの里・西尾抹茶」も開けちゃうのだ。緑色の
「きのこ」と
「たけのこ」。

さっそく頂く。
「きのこの山」は、枝の部分が
「クラッカー」でできていて、サクサク食感。一方
「たけのこの里」は、
「ビスケット」のしっとりした食感。食べ比べてみると違いがよく分かる。抹茶味は、お口にいれたときは
「チョコレート」だけど、後味に
「抹茶」の風味が広がる和風スイーツ。

そして、結果発表、たあ君たちは
「たけのこの里派」だったのだ!
