島根県
「温泉津温泉(しのつおんせん)」で、お泊りするのだ!室町時代、石見銀山の採鉱が始まってから、銀の積出のための港として栄えた温泉町なのだ。温泉街は、車が片側通れる幅、昔ながらの道で、車を留めるのも大変なのだ。北海道人から見ると、歩行者専用か一歩通行ではないのか?と言った感じで、びっくりなのだ。

今回は、温泉宿
「のがわや旅館」にお世話になるのだ。和室10部屋の旅館なのだ。楽しみなのだ!

さっそく温泉に入るのだ。白濁のとても濃い温泉なのだ。北海道には無い泉質の温泉なのだ。体がとても温まって、いつまでたっても冷めないのだ。薬湯温泉に分類されているのだ。

続いてお食事を頂くのだ。海の幸、山の幸なのだ。

とても上品で繊細な感じなのだ。

どれもおいしいのだ。

一風変わって
「鯛の奉書焼」という、派手な料理が出てきたのだ。厚い和紙のようなもので包まれた蒸し焼き風の鯛料理なのだ。味付けは塩味なのだ。おいしいのだ。

宿泊先に温泉津温泉を選んでよかったのだ。特に泉質に感動したのだ。
■施設の情報
温泉津温泉 旅館のがわや
住所:島根県大田市温泉津町温泉津口30