最終日3日目は、朝食前に
「青函連絡船記念館・摩周丸」を見学するのだ。最後の青函連絡船
「摩周丸」が、乗り場であった旧函館第二岸壁に係留・保存そして、メモリアルシップとして公開されているのだ。

青函連絡船は、青函トンネルができる以前、函館-青森間を運航して、北海道と本州を結ぶ大動脈だったのだ。しかし、台風による遭難など数多くの事故があり、青函トンネルを掘ることになったのだ。

子供のときに何回か乗った記憶があるのだ。

こっちが普通座席なのだ。見覚えがある感じがするのだ。あまり船酔いしなかったので、騒いで遊んでいたのだ。

資料室には、たくさん歴代の連絡船の模型が展示されているのだ。

昭和29年、台風15号
「洞爺丸台風」によるの
「洞爺丸沈没」「岩内大火」の大災害があったのだ。たあくんのひいばあちゃんが岩内に住んでいたので、よく話をしてくれた。

船橋(ブリッジ)。当時のまま、本物なのだ。

制服もかっこいいのだ。

そして、デッキを上がって甲板に出るのだ。ヨーソロー。

天気もいいし、大きくて広くて、気持ちがよいのだ!おもしろかったのだ。

■施設の情報
青函連絡船記念館摩周丸
住所:函館市若松町12番地先
開館時間:
午前8時30分~午後6時(4月~10月末日)
午前9時~午後5時(11月~3月末日)
休館日:年中無休