さて、蒸気機関車(SL)を見た後は、ゆっくりお買い物をする。
「有機農家コーナー」では、たくさんの新鮮なお野菜が売られている。

おっ!流行の北海道の
「サツマイモ」なのだ。

懐かしい
「ゆきひかり」。
「きらら397」「きたひかり」と共に一世風靡した北海道米。

飼い主のどもたんは、
「ニンニクの詰め放題」をやっている。まぎれもない
「国産」なのだ。

安平町のおみやげも充実している。
「D51もなか」。よく見ると機関車を形どった最中だ。

さて、歩き疲れたので喫茶コーナーで休憩するのだ。

なになに
「ケンボロー豚」?
「ケンボロー豚」とは、肉の脂を食べないイギリスで開発された品種で、脂は少なく赤身がおいしい、低カロリーで高たんぱく質なブランド豚。町内にある
「富樫オークファーム」という農場でケンボロー種を生産しているらしい。
「ケンボロー豚ジャンボ肉しゅうまい」もおいしそうなのだ。

とりあえず
「もくもくD51ソフト」を頂くのだ。SLの煙を模したソフトクリームで、ちょっと色の付いたバニラ。ごまの風味が濃厚で、ズッシリ重厚感のあるソフトクリーム。

そして
「ケンボロー豚コロッケ」と
「ケンボロー豚ジャンボ肉しゅうまい」を頂く。

お肉の味がしっかりしていて、ちょっとクリーミーなコロッケ。おいしいのだ。
「あびらD51ステーション」、地元の特徴や名産が前面に出ていて、とても楽しい道の駅なのだ。

■施設の情報
道の駅あびら D51ステーション
住所:勇払郡安平町追分柏が丘49-1
営業時間:
4月〜10月:9:00 〜 18:00
11月〜3月:9:00 〜 17:00