旧南茅部町をさらに北上して鹿部町
「道の駅・しかべ間歇泉(かんけつせん)公園」に到着。ここには
「北海道遺産・しかべ間歇泉」がある。

道の駅が大きな公園になっているのだ。残念ながら足湯は工事中でお休み。

さっそく
「しかべ間歇泉」を見る。何だ何だ?何もないのだ。

じわじわ地鳴りが大きくなって、轟音と共に温泉が吹き上がって来た!
びっくりぽんなのだ!

間歇泉とは、100度以上の地下水が、地下と地表付近の水蒸気圧の絶妙なバランスにより、一定周期で噴出を繰り返す温泉。ここ
「しかべ間歇泉」は15分おきに温泉が吹きあがる。すごいのだ。

次は
「温泉蒸し窯」をやるのだ。饅頭と生玉子を購入。

すごい温泉の湯気と匂い。

さっそく饅頭と玉子を蒸す。

何となくおいしい気がするのだ。

うっすらと温泉の匂いがついて、燻製みたいな感じなのだ。

ちなみに新選組
「土方歳三」のモニュメントは、ここ
「しかべ間歇泉公園の温泉蒸し窯の前」にあるのだ。鹿部町が宿営地だったらしい。

■施設の情報
道の駅しかべ間歇泉公園
住所:茅部郡鹿部町字鹿部18番地1
営業時間
3月20日−11月30日
月〜木:09:00-17:00
金〜日·祝:08:30-18:00
12月1日−3月19日
月〜木:10:00-15:00
金〜日·祝:09:00-18:00