道の駅
「おだいとう」を出発、さらに北上して野付半島の先端部分にある
「野付半島ネイチャーセンター」に来たのだ。

右も左も海。カーナビもすごいことになっている。

とりあえず、別解りょウシ君と写真を撮るのだ。

半島の先端部分をお散歩する遊歩道があり、ちょっとしたジオパーク的な観光地になっている。

半島の根っこの部分は
「標津町」、途中から
「別海町」になるらしい。この辺りは牛乳が抜群においしい。

野付半島の地形は、オホーツク海の海流が運ぶ土砂の堆積によって形成された
「砂嘴」。そこに、
「トドワラ」「ナラワラ」と言った堆積の厚い部分が存在する特異な地形なのだ。

すごい地形で、おもしろいのだ。

この辺りには、天然記念物の
「オジロワシ」も生息しているそうだ。

そして昔は
「マンモス」もいたらしい。

おみやげコーナーも海産物が多くて充実している。
「別海牛乳」を買おうと思ったけど売り切れで、コーヒー牛乳しかない。ちょっと残念。

■施設の情報
野付半島ネイチャーセンター
住所:野付郡別海町野付63番地
開館時間:
4月~9月:9:00~17:00
10月~3月:9:00~16:00
休館日:12/30~1/5