知床半島の付け根にある羅臼町(らうす)に着いた。
「道の駅らうす」に立ち寄るのだ。

さすが、漁師町
「羅臼」だけあって、見るからに新鮮なお魚が、とても安く売られている。

そして、もちろん
「知床食堂」へと向かう。

さっそくメニューを見るのだ。いろんな種類の
「焼魚」があるのだ。どれもおいしそうなのだ。

窓からは、真正面に
「国後島」がはっきり見える。とても近い。

たあいち君は、前回来た時に
「ホッケ定食」を食べたこともあり、
羅臼知床食堂でホッケを食べるのだ!(2019年9月24
日)今日は意表をついて
「羅臼昆布ラーメン」にした。

昆布だしが良く聞いた海鮮塩味のスープ。コクがあっておいしい。

そして、羅臼昆布が練り込まれた麺。何となく贅沢が感じがするのだ。

飼い主のどもたんは
「知床海鮮カレー」を注文。

少しよばれるのだ。辛めのカレーに、エビ、タコ、イカ、ホタテのちょっと塩辛く甘いエキスが混じって、これぞ海鮮のカレーといったお味なのだ。さすがのチョイスなのだ。

■店舗の情報
知床食堂
住所:目梨郡羅臼町本町361-1
営業時間:08:00~19:00