今日から、ちょっと休暇を取って小旅行に出かけるのだ。北海道のほぼ中心部にある富良野市を少し通り越して
「美瑛町」にやって来た。
「道の駅びえい白金ビルケ」に立ち寄る。朝7時前に札幌を出発して9時に到着。早起きしたので眠いのだ。

この辺りは美瑛町の
「白金」という地名で、
「ビルケ」とは、ドイツ語で
「白樺」のこと。そして、ここ
「白金ビルケ」の近くに、水面の色がライトブルーの
「白金青の池」がある。

とりあえず。道の駅
「びえい白金ビルケ」に入ってみるのだ。
「白金青い池」は、以前、MacOSの壁紙に採用されたこともあり、世界的な観光名所。おみやげが物がたくさん売られている。

白金ビルケ限定販売、クッキー
「青いきつね」?なんと、きつねさんまで青いのだ。

道の駅から車で5分くら移動すると
「白金青い池」に着いた。カラマツ林の中に、何やら青い水面が見えてくる。

水彩絵の具を水に溶かしたような淡い青色の池なのだ。

もともとこの池は、1988年の十勝岳噴火の際、火山泥流を防ぐために美瑛川に設置したブロック堰堤に川の水が溜まってできた人口の池。上流にある白金温泉で湧出しているアルミニウムを含んだ水が混ざり、その粒子が太陽光を散乱させて、青く見えるらしい。

確かに池の水自体は透明?不思議な感じなのだ。

青い池の周りをお散歩すると、心が晴れる感じ気持ちが良い。

たあ君と一緒に、記念写真を撮っておくのだ。

■施設の情報
道の駅びえい白金ビルケ
住所:上川郡美瑛町白金
営業時間
6~8月:9:00~18:00
3~5月、9~11月:9:00~17:00
12月~2月:10:00~17:00
定休日:年末年始(12月31~1月3日)