今回の旅行の初日は、富良野の中心部から少し山側に上ったところにある
「新富良野プリンスホテル」に宿泊する。

旅行サイトの
「直前割」で、翌朝9時チェックアウトの条件だけど、お安く取れたのだ。ラッキー。

11階のお部屋で、何と言っても見晴らしがいい!今日は早起きして出発したので疲れたのだ。大浴場で温泉に入って早く寝る。

朝食はホテルの中にあるレストランでビュッフェ。
「イクラ」盛り放題で、
「いくら丼」を作るのだ。

そして、地元の牛乳の飲み比べ。
「美瑛牛乳(びえい)」「猿払牛乳(さるふつ)」、そして
「富良野牛乳」。あっさり、濃厚、コク、それぞれ全然味が違うのだ。どれもおいしいけど、きっと人によって好みが分かれるに違いない。

新鮮な
「たらこ」を見つけたので、バターと一緒にトーストに塗って、
「たらこバタートースト」を作る。これは、飼い主のどもたんがあみ出したメニュー。

こんがり焼き上がった。見るからに、たらこが多めで、おいしそうなのだ。

それでは、お腹ペコなので、たくさん頂くのだ。

レストランまでの通路の壁には
「北の国から」の写真が飾られている。ここ
「新富良野プリンスホテル」には
「北の国から 98時代」で、純と蛍、正吉、3人で訪れている。

食後は、裏庭にある
「風のガーデン」に行ってみるのだ。
「風のガーデン」とは、2008年に放送されたフジテレビのドラマの題名であり、その舞台でもある。脚本は倉本聰、主演は中井貴一(白鳥 貞美)。緩和医療を勧める麻酔科医が、自分自身が末期がんになり、葛藤しながらも最後を故郷の富良野で過ごすという話。

と思いきや、まだ花が咲いていなかったのだ。

これは、岳(神木隆之介)が崇拝していた
「大天使ガブリエル様」?

真っ白いお家に入ってみるのだ。

ドラマで見たまま?お家の中の様子までは思い出せないのだ。

■施設の情報
新富良野プリンスホテル
住所:富良野市中御料