いよいよ旅行3日目、最終日出発。よいお天気なのだ。まずは
「道の駅おとふけ・なつぞらのふる里」に来た。

そして、十勝に来たので、帯広発祥のカレー専門店
「インデアンカレー」に立ち寄る。

メニューを見るのだ。なつぞら店の限定メニュー
「なつぞら限定ハンバーグカレー」?インデアンカレーで、店舗限定メニューを見たのは初めてなのだ。

たあ君は、もちろん
「なつぞら限定ハンバーグカレー・辛口」にしたのだ。福神漬けの他に、しその実とガリを乗せるのは、インデアンカレーの特徴のひとつ。

インデアンカレーのハンバーグは通常、豚肉を使って作られるが、
「なつぞら限定ハンバーグ」は、牛と豚の合いびき。十勝の牛肉の豊かな旨味を感じられるのだ。カレールーは、ハンバーグカレー同様、濃厚でスパイスが効いた
「インデアンルー」。スパイシーでちょっと辛いのだ。

飼い主のどもたんは
「野菜カレー」。十勝のジャガイモ、にんじん、たまねぎが煮込まれた
「野菜ルー」がかかっている。

少しよばれるのだ。特に、じゃがいもと玉ねぎが溶け込んだ、奥の深い甘口カレー。

その他、フードコートには
「豚丼のぶたはげ」など、そうそうたる十勝の老舗が入っているのだ。

道の駅の中に、道東出身の作曲家
「伊福部昭(いふくべ あきら)」の資料が展示されていた。伊福部昭の父親が、ここ音更町の初代村長だったらしい。

それは、館内で、映画
「ゴジラ」のテーマが、響き渡るということを意味する。大きいのだ。

道の駅には、帯広の老舗のパン屋さん
「ますやパン」の店舗がある。

地元の小麦や乳性品が使用されていて、ラインナップも豊富なパン屋さんなのだ。少し買って行くのだ。

今日の晩御飯なのだ。

■店舗の情報
道の駅おとふけ・なつぞらのふる里
北海道河東郡音更町なつぞら2番地
営業時間:9:00~19:00
休館日:年末年始