今年もいよいよ大晦日なのだ。我が家ではお正月向けの
「おせち」は作らず、大晦日はお寿司で宴会するのだ。
まずは、ご飯に
「すしのこ」を混ぜて作ったシャリを
「お寿司の型」を使って型取る。シャリを押しつぶすのではなく、すこし少なめに入れて、振ってくっつけて形づくるとふっくらしたお寿司になる。
3合分のお米を使って作って、たくさん作るのだ。
次に
「わさび」を付けてから、
「お寿司サイズのお刺身」を乗っける。
意外と簡単に大量生産できるのだ。おいしそうなのだ。
「うま煮」をつくるのだ。えび芋と人参を下茹で、シイタケ、なると、ゴボウを切って具の下ごしらえする。
鶏もも肉を炒めてから、具を足して炒める。
そして、最後に味付けしてからシャトルシェフで馴染ませるのだ。
次は
「天ぷら」を作るのだ。
パッチンは
「茄子の天ぷら」が大好きなのだ、たくさん揚げるのだ。
こちらも、おいしそうにできたのだ。どもたんは
「天ぷらの料理教室」修了していて上手にカラっと揚げるのだ。
今年のお酒は
「久保田百寿」で行くのだ。千寿より辛口で、冬は熱燗にするとおいしい。
そして、我が家の風習では、夜の11時半になっらた
「年越しそば」を頂くのだ。