続いて
「襟裳岬・風の館」を見学するのだ。吸い込まれるような入口で、興味をそそられるのだ。
地下室のような2階建ての建造物。1階は展示スペースで、2階は展望台。岬の先端、海側から建物が見えたのだ。
まずは1階の展示スペースを見学するのだ。襟裳岬・風の館キャラクター、アザラシの
「ウインディ」君。
襟裳岬は
「ゼニガタアザラシ」の生息地。つぶらな瞳で、かわいいのだ。ちなみに全身
「銭形模様」なので、
「ゼニガタアザラシ」と言うらしい。
「アザラシカメラ」があるのだ。望遠カメラらしい。アザラシを探してみるのだ。
「襟裳岬灯台」の解説なのだ。明治22年に作られたらしい。高さは73メートルもあるのだ。改めてすごいと思うのだ。
襟裳国立公園内に生息する鳥の展示なのだ。はく製かな?今にも、くちばしで、つっつかれそうなくらいリアルなのだ。
こういう実物を模した展示は、とてもわかりやすいのだ。
2階の展望台に上がると、正面に襟裳岬の先端が見えるのだ。
ずっと先まで、岩礁が続いているのが見える。強風で波が立つと、渦が連続してできる
「カルマン渦」というのが見えるらしい。
最後に記念写真を撮って帰るのだ。ちなみに
「風の館」文字の前に描かれている模様が
「カルマン渦」なのだ。
■施設の情報
襟裳岬風の館
住所:幌泉郡えりも町字東洋366−3
営業時間:9:00~18:00