人気アニメ・ゴールデンカムイとコラボ
「月寒あんぱん」を頂くのだ!
「月寒あんぱん」とは、月寒周辺に本部があった旧陸軍歩兵第25連隊で菓子販売をしていた大沼甚三郎が考案したお菓子。国道36号線沿いに
「アンパン道路」があるが、最盛期には、その周辺に数件のお店が並んでいた。第2次世界大戦後は、
「株式会社ほんま」の一軒だけが残った。
ちなみに
「月寒」は、戦前は
「つきさっぷ」、戦後から
「つきさむ」と読むようになったのだ。
箱の中には6個入っていて、それぞれあんの味が違う。
アシリパさんは
「こしあん」。
不死身の杉本は
「南瓜あん」脱獄王白石は
「黒糖あん」尾形は
「黒胡麻あん」鯉登少尉は
「復刻こしあん」月島軍曹は
「抹茶あん」試しにたあ君の大好きなキャラクター
「白石由竹」の
「黒糖あん」を頂くのだ。
「あんぱん」と言うよりも、生地が凝縮されていて
「おまんじゅう」に近い、甘党をうならせるような、とても甘いスイーツなのだ。