File.645
札幌市
その他

苗穂工場「北海道鉄道技術館」見学なのだ!

投稿日 2023年02月08日

JR北海道苗穂工場にある「北海道鉄道技術館」に来たのだ。お外は雪が深く寒いけど、お散歩も兼ねて楽しいのだ!

北海道鉄道技術館(1)

さて「北海道鉄道技術館」に入るのだ。楽しみなのだ。

北海道鉄道技術館(2)

鉄道ファンが喜ぶマニアックな物がたくさんある。おー!「ボギー台車」

北海道鉄道技術館(5)

ミニ「北斗星」。北斗星とは札幌<->上野間を走る「寝台特急」で、青函トンネルが開業した1988年から2015年まで運行していた。この模型は、札幌<->函館間を牽引するJR北海道の「DD51型ディーゼル機関車」。濃い青色で塗装された、ディーゼル機関車そのものの外観が、とてもかっこいいのだ。

北海道鉄道技術館(3)

次は「D51237」なのだ。通称「デゴイチ」。D51237は苗穂工場で製造された第1号の蒸気機関車なのだ。1934年から1974年まで、主に、岩見沢、函館、長万部で運行していた。今は、ここ生まれ故郷の苗穂工場で大切に保存されている。

北海道鉄道技術館(4)

札幌<->室蘭間を走る、特急「すずらん」の昔のシートに座る。渋いのだ。

北海道鉄道技術館(6)

いろいろ見覚えがあるものがたくさんある。「特急ホワイトアロー」。たあ君は子供の頃、岩見沢に住んでいたこともあり「特急ライラック」と共に、「Sきっぷ(自由席往復割引きっぷ)」を買ってよく乗ったのだ。

北海道鉄道技術館(8)

「ロータリーラッセル車」。北海道ということもあり、除雪用の車両も展示されている。

北海道鉄道技術館(10)

その他、なつかしい電車の資料が見られるのだ。北海道では、鉄道のことを「汽車」、路面電車のことを「電車」と言いがちなのだ。正しくは、電化され架線のある路線を走る、パンタグラフが付いた車両のことを「電車」といい、北海道では、小樽<->札幌<->旭川、札幌<->室蘭間を電車が走る。その他の地域は、ディーゼルエンジンを持った車両が走るのだ。その札幌から遠隔にある地方都市とを結ぶ車両は、流線形でスピードが出てかっこいいのだ。

北海道鉄道技術館(7)

さらに昔の「蒸気機関車」のコーナー。プレートやライトなどの備品がたくさん並んでいる。「北海道鉄道技術館」。とても楽しかったのだ。

北海道鉄道技術館(9)


■施設の情報
JR北海道文化財団 北海道鉄道技術館
住所:札幌市東区北5条東13丁目(JR北海道苗穂工場内)
開館日時:毎月第2・第4土曜日13:30~16:00





研究発表

キャラクター紹介

たあ君アイコン
叔父 たあ君
たあ君アイコン
長男 たあ坊君
たあ君アイコン
次男 たあ吉君
たあ君アイコン
三男 たあいち君

旅行メニュー

根室・羅臼・置戸旅行
2024年休暇
根室・羅臼・置戸旅行
江差・恵山・鹿部旅行
2023年夏休み
江差・恵山・鹿部旅行
摩周・屈斜路湖ドライブ
2023年GW
摩周屈斜路湖ドライブ
岩内・神恵内ドライブ
2022年 休日
岩内・神恵内ドライブ
襟裳岬へドライブ
2022年夏休み
襟裳岬へドライブ
夕張観光
2022年GW
夕張観光
小樽観光
2022年GW
小樽観光
函館・松前旅行
2021年夏休み(2)
函館・松前旅行
北見・常呂旅行
2021年夏休み(1)
北見・常呂旅行
道東・知床旅行
2019年夏休み
道東・知床旅行
和歌山・三重旅行
2018年夏休み
和歌山・三重旅行
帯広旅行
2017年GW
帯広旅行
山陽旅行
2016年夏休み
山陽旅行
道東旅行
2015年GW
道東旅行
山陰旅行
2014年夏休み
山陰旅行
道北旅行
2014年GW
道北旅行
九州旅行
2014年春休み
九州旅行
九州旅行
2013年夏休み
帯広→旭川旅行

おすすめ

ランチアイコン
パッちんの札幌おすすめランチ・シリーズ
サイトマップ
サイトマップ

たあいち君